セミナー:「デジタル情報家電・パソコン市場を牽引するHD化とその課題」


セミナー - 「デジタル情報家電・パソコン市場を牽引するHD化とその課題」

こちらのセミナーは満員盛況にて終了致しました。
開催日時
2007年12月19日(水) 13:00~17:00
会 場
海運ビル(東京・千代田区) アクセスマップはこちら
主 催
HD Processing Forum
事務局
(株)テクノアソシエーツ
参加費
無料 (事前のご登録が必要)
対象
情報家電やパソコンおよび関連周辺機器・ソフトウェア等の商品企画、マーケティング、研究・開発等の業務に従事されている方。


 デジタル情報家電分野では、DVDレコーダーや地上波デジタル対応テレビ、デジタル・ビデオ・カメラなどが普及し、インターネットでは文字情報だけではなく「YouTube」など動画ストリーミングが大きなアクセス数を獲得しています。

 こうした情報のデジタル化とブロードバンド化における大きなトレンドの一つが、ハイビジョン・テレビやブルーレイ・ディスク、HD-DVDといった次世代型DVD、AVCHD対応ビデオカメラ等に代表される High Definition (HD)動画化です。現在、市場ではHD対応の製品が急激に増加しつつあり、今後も大きな成長が期待されています。

 また、パソコンにおいても、HD動画の再生や加工・編集を行う需要が拡大しており、十分なストリーミング処理性能を持ったパソコンのハードウェアやそれに対応した動画編集ソフトウェアなどへのニーズが高まりつつあります。

 こうした外部環境を踏まえ、本セミナーでは、HD動画化がデジタル情報家電やパソコンにどのような市場・技術的インパクトをもたらすか、HD動画普及の課題解決にむけてどのような取り組みが行われているか、最新の技術および市場動向をご紹介いたします。

今後有望なHD動画関連市場セグメントにおいて、御社の情報家電やパソコンの売上増加ヒット商品となる商品企画・開発のヒントをきっとご提供できることと考えております。 是非、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。


講演内容
13:00~13:45
進むデジタル情報家電の高画質化とそのインパクト
日本画質学会 副学会長、津田塾大学講師、デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏
日本画質学会 副学会長、津田塾大学講師、デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏
 デジタル・テレビのフルHD化やブルーレイ・ディスク、HD DVD、AVCHD対応ビデオカメラの登場が映像の高画質化を牽引しています。ここでは、デジタル情報家電の高画質化の流れを解説し、高画質化が今後のデジタル情報家電やパソコンに与えるインパクトについて説明します。
13:45~14:30
動画編集ソフトにおけるHD化のトレンドとその課題
サイバーリンク トランスデジタル プロダクトマーケティング・グループ 松本 龍氏
「YouTube」の登場で動画とインターネットが結びつき、Webにおける動画コンテンツが急増しています。その加工・編集を支えるのが、いわゆる動画編集ソフトです。その一方で、AVCHD対応ビデオカメラの登場は、動画編集ソフトのHD対応を加速します。しかし現状、そこには大きな課題も存在します。今後の動画編集ソフトにも求められる機能やその課題について解説します。
14:30~14:45  休 憩
14:45~15:30
ゲーム開発におけるHDムービーの現状と課題~Cellによる1080p映像の再生~
CRI・ミドルウェア 執行役員研究開発部部長 松下 操氏
Cell/B.E.を搭載したPS3がゲームの高画質化を牽引しています。家庭用ゲーム機向けの開発ツールなどを手掛けるCRI・ミドルウェアでは、ゲームソフト上で業界最高水準の高画質動画再生を実現する「CRI Sofdec」を開発しました。従来では再現の難しかった、映像の持つ空気感や臨場感、人の肌の質感などが再現できるようになりました。ここでは、ゲーム業界における高画質化の流れやゲームソフトの開発における高画質化の課題について、デモを交えて解説します。
15:30~16:15
台頭するハイビジョン品質のネットコンテンツ
日経パソコン編集長 藤田憲治氏
日経パソコン編集長 藤田憲治氏
テレビ映像だけでなく、インターネット上のコンテンツの高品質化も進んでいます。マイクロソフトの「Sliverlight」やアドビシステムズの「AIR」などのリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)を使った高クオリティのコンテンツが増え始めているのです。これら高クオリティのネットコンテンツの現状と、それを支えるパソコンの基盤技術について説明します。
16:15~17:00
Media Streaming Processor『SpursEngine』、課題解決に向けた取り組み
東芝セミコンダクター社 先端SoC開発センター センター長 増渕美生氏
東芝セミコンダクター社は、Media Streaming ProcessorとしてCell/B.E.の設計思想を受け継ぐ「SpursEngine」を開発しました。SpursEngineはSPEと動画コーデックを集積し、認識処理や動画処理を高速に実行します。パソコンに実装されたSpursEngine上で動作するSD画像からHD画像へのアップコンバージョン・ソフトや、映像のインデキシングのデモを交えて、SpursEngineの設計思想とその性能を解説します。


【問い合わせ先】
HD Processing Forum事務局(株式会社テクノアソシエーツ内)   担当:大場
〒107-0052
東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館17F
TEL:03-5545-1720(代表)        FAX:03-5545-1721



│ アクセスマップ │ 講演概要 │ HD Processing Forum | CEATEC動画レポート | イベント情報 |